CBX400F

CBX400F ヨシムラサイクロン オートバイ

CBX400Fインテグラのカウルを外してサービスマニュアルでフロントのライト周りの部品を注文して普通のCBX400Fにしました、ワイヤーハーネスはそのまま使用したのでライトケース内に収めるのに少し苦労しました。
ノーマルのCBXとインテグラの違うところはウインカーが乗用車のようにオートキャンセルになっているところです、国産オートバイでは初めての採用だったと思います。

集合マフラーはヨシムラサイクロンのメッキ仕様です。ヨシムラの集合マフラーはサイレンサーの中がノーマルマフラーと同じような構造になっていて低回転ではとても静かです、また作りこみも良いのでフロントパイプとテールパイプのつなぎ目にガタが無く綺麗に組みあがります。

車名  CBX400F (NC07) 1981年
エンジン 空冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 399cc
最高出力 48ps/1100rpm
最大トルク 3.4kg-m/9000rpm

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